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チームの活性化と個人の成果づくりに必要な5つのポイント




こちらは、経済新聞に掲載された
「ホラクラシー」組織
躍進についての記事。 


ホラクラシー型組織をひと言でいうと、
「意思決定の権限が個々に分散し、
上命下達ではなく横の連携で成り立つ
自立的・自走的な組織」のこと。




この「ホラクラシー」型組織については、
組織の進化論を説いて
世界的なムーブメントを起こしている
ベストセラー『ティール組織』
(原題:Reinventing Organizations)──。
が有名です。

発行部数は世界で35万部、
日本では5万部(うち電子版が5000部)に達し、
日本でも大きな反響を呼んでいます。
この『ティール組織』づくりを
ホラクラシー型マネージメントを導入した組織。
進化型または自走型組織と呼んでいます。

ホラクラシー型組織では、
上下関係重視の統制型から、
チームの個々人が
それぞれが役割を果たす
いわば役職を廃止した進化型と言われ、

チームの活性化と自立姿勢が
重要になると説いています。

チョと難しいですね

要するに、

チームの団結力と
一人ひとりが経営目線で
自立し考え行動することで、
強い組織へと変化していく組織形態が
「ティール組織」
ホラクラシー型組織だと言われ、
これからの組織形態として
重要だと言われています。

現在、
企業研修に継続的に入らせていただく会社が
何社かあります。

強いチームづくりを意識し、
研修をしています

組織を一つのチームと考えると、
その中に部署や支店支社ごとの
チームがいくつも存在します。

自立した強いチームをつくるためには、
それぞれのチームが
お互いが認め合い、
感謝しあう体制以外に、
弱さを認め合うことも重要なんです。

チームとは、
個々人がそれぞれの役割を果たし、
お互いの足りないところを埋めあう
協働する意識をもつ団体です。

仲間や会社に対して、
感謝を常に持ち、
自分の弱さも出したとしても
認め合える居場所。

強さも弱さも認め合えることで
弱さを克服する努力の方法が違ってきます。

弱さを見せたくないと

発言も怖くてしない。
新しいことも怖くてしない。
率先して何かやるなんて、
ダメ出しされたら怖いからしない。

弱さを出しても大丈夫だと思える場所なら、
失敗してもやってみよう!
必ずいつかできる!
に変わります。

これは個人でも同じことが言えますね。

行動し実践することが
何より練習です。

繰り返しやるから、
できるようになります。

初めての行動には、
実践する怖さを誰でも
多かれ少なかれ持っています。

行動力がある人は、
怖さよりも実践する価値に
フォーカスしています。

やらなければ
いつまでもできないまま。
変われないまま。

人生は一度きりです。
自分の人生の一部が、
仕事の時間です。

時間の使い方を変えなければ、
人生は変わらないとも言われます。

幸せで豊かな日々を過ごしたいと、
誰もが願い日々努力しています。

充実した時間を目指し、
自分の可能性を信じ、
弱さも出せる強さを持つ。
そんな居場所を見つける。
そんな居場所をつくる。

毎日、人は成長します。
やる事を決め→実践し→
結果を検証して→改善する。

この繰り返しが出来ると
自分も組織も大きく動き出しますよ。

人はみんな必要で素晴らしい。
誰に遠慮もいりません。
発言し、行動しましょう。
悩みも課題も応援もしあう仲間を
チームをつくってくださいね。
それがチームづくりです。

誰かに任せない。
依存しない。
自分たち一人ひとりが考え、
実践しない限り、
体制を変えることも
活性化もしにくいのです。

チームを一人で引っ張っていくのには、
限界があります。

チームを引っ張っていくには、
全員の力が必要なんです。

人には大きな可能性があります。
弱さも見せられる強い自分をつくる。

人はいつからでも変われます。
自分の居場所となる
チーム(コミュニティ)をいくつも持つ。

家族はそんな
小さなチーム(コミュニティ)の一つです。

弱さも出せる強さと
弱さを出せる居場所をつくると
行動が変わります。

行動が変われば、
成果は変わり始めます。





 
POINT!1.  弱さも出せる居場所をつくる
2. チームは協働する意識を持つ
3. 時間の使い方を変える
4. 1人よりチームのチカラは大きな成果につながる
5. 行動こそが成果につながる
 
 
 
 
 
望む未来は自分自身で変えられます。
起業家として、
セラピストとして、
できることがまだまだあります。
 
 
貴方が望む未来のために、
まずは今ある課題を解決できる
自分を創ってくださいね。
 
JPTAでは、
そんなセラピストや起業家の
応援をしています。
 
 
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