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仕事を上手にこなす人は、人に応援されるポイントを知っている

 

中部経済新聞に
3度目となる掲載をしていただきました。

メンタリングマナー®︎研修では、
初となる企業合同研修の成果発表会。

実践結果の発表の場を取材して頂いきました。

この時、各企業のみなさんの発表に、
私の感動はハンパありませんでした。

掲載していただいてから、
少し時間がズレましたが、
この時、何故感動が起こったのか…

私以外にも、
合同研修各社の社長、会長、
そして応援に駆けつけてくれたみなさんからも
感動の声をいただきました。

各社のみなさんにも伝わった
感動は何だったのか?

応援される人になるコツとしても
是非、読んでみてくださいね。

メンタリングマナー®︎研修は、

独自のカリキュラムと
独自の切り口から提供する
人財育成プログラムです。

常日頃から感じていることは、
人がやる気になる姿は、
しっかり見える化しないと
伝わりにくいのです。

人は目に見えないものを信じにくい。

本当は、
目に見えないものにこそ、
大切な価値があります。
あ!スピリチア的な発想では
ありませんのでお間違いなく!

さて、合同企業研修の成果発表会で、
何故感動が起きたのかについて、
お話しますね。



人から応援される人は、
自分の使命(成し遂げたいこと)を
ブレずに語ることができる人です。

成果発表会の課題として、

会社においての
「自分の役割りと出番を明確にし、
どんな貢献をしたいのか。できるのか。」を
発表していただきました。


何がしたいのか明確にわからないと
応援しようがありません。

今までに経験がありませんか?

どんな応援ができるのか?
どんな人を紹介すると応援に繋がるのか?
口コミで広げるにも「何のために」が
はっきりしないと伝えづらく、
響にくくなります。


また、「何のために」が

人の役に立つことや、
お客さまや会社への
貢献になっていないことは、
応援されにくい。

まして私利私欲になっていると
応援されません。

自分自身のためだとしても、

夢を持ち何かに挑む姿や、
努力している姿は、
人に感動を与え、
応援したくなるものです。

つい私たちは、
たくさんあれもこれもと
やりたいことを伝えます。

聞いている方は、
一体何の応援をすれば良いのか
わかりにくいのです。

一つのことにチャレンジし続ける姿は、
人の心を動かします。
諦めずにやり続けることで、
結果が生まれるだけでなく、
人に応援される人になるんです。


組織に属していても同じ。

何を目指し、
どんな役割りが自分の出番だと
捉えているのか?

目指す方向が、
企業の方向性にあっている
取り組みになっているのか?

そもそも企業の目指す方向性を
理解できているのか?

目指す方向性は、

個人の場合は、
想いであり志しです。
その想いが、
人の心を動かします。


企業組織では、
想いが理念であり、
ミッション(使命)になります。


変化する必要があるものと、
変わらないものが存在します。
と、言いましたが、


時代の変化と共に、
仕事のやり方は変わっていきます。
AIの進化は最たるものです。
便利になりましたし、
人の働き方もどんどん変わっていくでしょう。

ですが、変わらないものがあります。

企業組織も個人も同じように、
必要としてくださるお客さまへの想い、
お客さまや社会に貢献するために
存在することには変わりありません。

何のために存在する仕事なのか。
何故、私たちの仕事が成り立つのか。

その仕事は、
お客さまのお役に立てるからこそだと
思いませんか?

その仕事は、
お客さまのお役に立つために必要な
プロセスだからこそじゃありませんか?

私だからできる役割りを
丁寧に想いを込めてやり遂げるからこそ、
存在意義があると思いませんか?


POINT!

人に応援される最も早い方法は、
夢ややりがいを持ち、
企業組織であろうと、
個人であろうと覚悟を決め断言し、
やり続ける姿を見せることに他なりません。



目に見えないものにこそ、
大切な価値があります。


たくさんの方に
支えられていることに感謝し、
毎日 仕事ができることに感謝し、
毎日 生活ができることに喜びを感じ、
やりがいを見つけ出番があることに
幸せを感じる。

感謝も喜びも幸せも目には見えませんが、
何よりも私たちの心を支えています。

日々私たちは、
社会に組織に人に支えられています。

「人に応援される人になる。」
究極の極意は、
人を応援する人こそが、
人に応援される人になります。

望む未来は自分自身で変えられます。
起業家として、
セラピストとして、
できることがまだまだあります。、

貴方が望む未来のために、
まずは今ある課題を解決できる
自分を創ってくださいね。

JPTAでは、
そんなセラピストや起業家の
応援をしています。
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